iOSアプリ開発日記

iOSアプリ開発を中心に開発しています。Xcode(objective-C)での開発の記事が主ですがUnity,cocos2dでの開発もしています。

【Xcode】Launch Screen(アプリ起動時画面)を編集する

 xcode6からLaunch Screen(アプリ起動時画面)をInterface Builderで編集できるようになりました。
YouTube、LINE、Twitterなどのアプリの起動時に表示されるので有名ですね↓
アプリアイコンと同様にアプリ自体を印象付けるために欠かせない機能です。

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◼︎いろいろ設定してみる


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 xcode6から新しくLaunchScreen.xibが表示されていることがわかると思います。

.xibを開くと正方形のViewが表示され、自分のproject名などが表示されています。
まず、iPhoneの画面に適応させるため、右側のUse Size Classesのチェックを外しておきます。

次に、画面のサイズを4.7インチに設定します。これでViewでの見た目どおりにBuildできます!
(※Launch Screenが表示されるか試すときはシミュレータではなく実機で行ったほうがいいと思います)



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では適当に画像を配置してbuildしてみましょう。



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うまくいきました。